真珠のネックレスは、ご覧になる機会が多いと思います。しかし、クラスプについてはいかがでしょうか?
クラスプと聞くと、留め具というイメージで後ろにもってきて使うことが多く、そのような使い方しかないと思われがちです。
フミエジュエリーでは、その留め具というイメージの強いクラスプにデザインが加わったものを、ドイツ、イタリー、イスラエルなどから輸入し、又、オリジナルクラスプもつくりご提案させていただいております。
通常お持ちのネックレスは、冠婚葬祭に使うことが多くそれ以外の機会にお使いになることは、とても少ないのではないでしょうか?それは、真珠のネックレスにフォーマルなイメージがとても強いため、普段に使うにはお洋服などを選んでしまうと考えられる方が多いと思います。
フミエジュエリーではクラスプを前や横につけて頂くことをご提案させていただいております。 そんな事でつけやすさが変わるのかと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、少しのデザインの変化とつけかたの違いで、フォーマルすぎるイメージはなくなり、カジュアルな雰囲気でも使えるようになります。
フミエジュエリーが扱うクラスプには、大きく分けて2種類ございます。1種類は、ネックレスの両サイドから取外すことができるクラスプ。もう1種類は、ネックレスに結びつけ取外すはできないクラスプです。
ネックレスの両サイドから取外せるクラスプについて
このクラスプの特徴は、簡単に真珠のネックレスから取外せるためお洋服に合わせて、デザインの違うクラスプをおつけ頂けます。このクラスプをお使い頂くには、ネックレスの両端の真珠にWG又はYGのパーツをつけます。(皆様がお持ちの真珠ネックレスにも、12,960円でつけさせて頂きます。)そして、上記のようなデザインのクラスプについている穴に、そのパーツを差し込み、押しながら90度回して頂くとしっかりつきます。
このクラスプには、特殊なバネの入ったパーツが埋め込まれているので、慣れていただければ簡単に脱着できます。又、このクラスプは真珠のネックレス以外にもラバーのチョーカーやホワイトゴールド、イエローゴールドやステンレスのチョーカーにもつける事ができます。1つのクラスプを真珠とは全然違うイメージでおつけ頂けます。
クラスプ・アレンジをお楽しみください
着脱式クラスプは、様々な素材のチョーカーに付け替えたり、片側を差し込んでペンダントトップやリングにもアレンジをお楽しみいただけます。
クラスプ仕様へのリフォームも承ります
お手持ちの真珠のネックレスをリフォームして、クラスプをお使いいただけるようになります。